*ハーブガーデン*

*ハーブガーデン*
フルールガーデンに、小さなハーブ花壇を作りました♪
ユーカリ、ペパーミント、カレープラント、コモンタイム、
ラベンダー、カルーナなど…
アロマオイルやスパイスの名前で、
一度は耳にしたことがあるかも??
イオンモール鶴見緑地のスタッフがお世話をしています♪
※ハーブの効能や花言葉については諸説があります。
※栽培しているハーブは観賞用です。
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〇その他花壇のお花のご紹介は⇒こちら
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*レモンバーベナ*
レモンバーベナ
クマツズラ科/コウスイボク属
花言葉「忍耐」「魅力」「広い心」
レモンバーベナはレモンのようなさわやかな香りで、
ハーブティーや精油として人気が高い植物です。
リラックス効果や疲労回復、
安眠効果もあるといわれています。
桜のような小さな5枚の花びらをつけることから
別名「美女桜」とも呼ばれます。
(9/15頃の様子です) -
*バタフライピー*
バタフライピー(蝶豆)
マメ科/チョウマメ属
花言葉「小さな恋」
6月~9月に青い花を咲かせます。
バタフライピーの花には天然の青い色素
(アントシアニン)が含まれているので、
お茶として煎じると、きれいな青いお茶になります。
お茶にレモンやライム(酸性)を入れると、
クエン酸に反応し「紫色」になり、炭酸や重曹
(アルカリ性)を入れると「紫→青」に変化したりと、
鮮やかな色の変化を楽しめます。
(9/15頃の様子です) -
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ローレル?ローリエ?
ローレル(月桂樹)が立派に育っています♪
乾燥させた葉は料理の香り付けや
食材の臭み消しに使われるスパイスになります。
言語によってローレル、ローリエ、ロリエ…等と呼ばれていますが
すべて同じものです。
(8/12頃の様子です)
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アンゲロニア♪
アンゲロニア
ゴマノハグサ科
アンゲロニアの名前の由来は、
ラテン語で天使「Angelos(アンゲロス)」と言われ、
「エンジェルラベンダー」とも呼ばれています。
アンゲロニアはハーブではありませんが、
ハーブガーデンの片隅に植えてみました♪
(7/30頃の様子です)
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フェンネル♪
フェンネル
(セリ科/ウイキョウ属)
フェンネルの花言葉は
「賞賛に値する」、「背伸びした恋」、「強い意志」、
「どんな賛美でもあなたを語り尽くせない」
フェンネルはハーブとしても利用することができ、
地中海料理には欠かせないハーブです。
可愛いらしい線香花火のような形の花を咲かせます。
フェンネルは株全体からスパイシーな強い香りがします。
(12/3頃の様子です♪) -
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バジルの花
バジルの花が咲いています。
白くて可憐なバジルの花は花言葉も素敵です♪
「好意」「好感」「何という幸運」
イタリアではバジルはプロポーズの象徴とされ、
バジルを身に付けて異性の前に立つことは
=『あなたを愛しています』という意思表示になるそうです。
(8/3頃の様子です♪)
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ペパーミント
ペパーミント(シソ科・ハッカ属)
ミントの代表品種、ペパーミントは
スペアミントとウォーターミントの交配品種です。
スペアミントよりもメントールの含有量が多く
ガムや歯磨き粉などにも使われています。
コショウを想わせる強い香りから、
ペパーミントの名が付いたと言われています。
鎮静効果があり、イライラや緊張を和らげ、
心身をリラックスさせてくれます。
(6/28頃の様子です♪)
ペパーミントの花言葉は、
「心の暖かさ」「美徳」「永遠の爽快」
爽快な香りや、リラックス効果にちなんだ
花言葉がつけられています。 -
チリペッパー
チリペッパー(唐辛子)
(ナス科/トウガラシ属)
トウガラシは、広くはピーマン・パプリカなどを含み
色や大きさ、形、超激辛から甘みのあるものまで多種多様です。
ビタミンCやカロテンなどが豊富で
辛み成分カプサイシン酸の抗酸化作用が注目されています。
古来より、トウガラシは厄を払い
幸運を呼び寄せるアイテムとして知られています。
風水でもトウガラシの赤が「厄除け」を意味しています。
(6/28頃の様子です♪)
トウガラシの花言葉は、
「嫉妬」「旧友」「雅味」「生命力」「辛辣」
緑色の実がだんだんと赤くなり、
その様子が怒りに燃えているように見えるため
「嫉妬」という花言葉がつけられました。
「唐辛子」の「唐」は中国ではなく、「外国全般」を指しており
他国から入ってきた辛子という意味だそうです。 -
カルーナ(ガーデンガールズ)
カルーナ(ツツジ科/ギョリュウモドキ属)
カルーナはツツジ科の小低木で、
和名を「ギョリュウモドキ」といいます。
ハーブとしては、抗菌・利尿・収斂・鎮痛・鎮静・
抗酸化・美白などの効能があります。
ギリシア語の「kalluno」は、「掃く」という意味があり
この枝でほうきをつくったことに由来します。
(6月28日頃の様子です♪)
カルーナの花言葉は、
「連理の枝」「自立」「旅立ち」「誠実」
「連理の枝」は情愛の深い、
夫婦の仲睦まじい様子を例えた言葉です。
カルーナの花が枝を絡めて咲き誇る姿に由来しています。