*ハーブガーデン*
*ハーブガーデン*
フルールガーデンに、小さなハーブ花壇を作りました♪
ユーカリ、ペパーミント、カレープラント、コモンタイム、
ラベンダー、カルーナなど…
アロマオイルやスパイスの名前で、
一度は耳にしたことがあるかも??
イオンモール鶴見緑地のスタッフがお世話をしています♪
※ハーブの効能や花言葉については諸説があります。
※栽培しているハーブは観賞用です。
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〇その他花壇のお花のご紹介は⇒こちら
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バジルの花
バジルの花が咲いています。
白くて可憐なバジルの花は花言葉も素敵です♪
「好意」「好感」「何という幸運」
イタリアではバジルはプロポーズの象徴とされ、
バジルを身に付けて異性の前に立つことは
=『あなたを愛しています』という意思表示になるそうです。
(8/3頃の様子です♪)
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ペパーミント
ペパーミント(シソ科・ハッカ属)
ミントの代表品種、ペパーミントは
スペアミントとウォーターミントの交配品種です。
スペアミントよりもメントールの含有量が多く
ガムや歯磨き粉などにも使われています。
コショウを想わせる強い香りから、
ペパーミントの名が付いたと言われています。
鎮静効果があり、イライラや緊張を和らげ、
心身をリラックスさせてくれます。
(6/28頃の様子です♪)
ペパーミントの花言葉は、
「心の暖かさ」「美徳」「永遠の爽快」
爽快な香りや、リラックス効果にちなんだ
花言葉がつけられています。 -
チリペッパー
チリペッパー(唐辛子)
(ナス科/トウガラシ属)
トウガラシは、広くはピーマン・パプリカなどを含み
色や大きさ、形、超激辛から甘みのあるものまで多種多様です。
ビタミンCやカロテンなどが豊富で
辛み成分カプサイシン酸の抗酸化作用が注目されています。
古来より、トウガラシは厄を払い
幸運を呼び寄せるアイテムとして知られています。
風水でもトウガラシの赤が「厄除け」を意味しています。
(6/28頃の様子です♪)
トウガラシの花言葉は、
「嫉妬」「旧友」「雅味」「生命力」「辛辣」
緑色の実がだんだんと赤くなり、
その様子が怒りに燃えているように見えるため
「嫉妬」という花言葉がつけられました。
「唐辛子」の「唐」は中国ではなく、「外国全般」を指しており
他国から入ってきた辛子という意味だそうです。 -
カルーナ(ガーデンガールズ)
カルーナ(ツツジ科/ギョリュウモドキ属)
カルーナはツツジ科の小低木で、
和名を「ギョリュウモドキ」といいます。
ハーブとしては、抗菌・利尿・収斂・鎮痛・鎮静・
抗酸化・美白などの効能があります。
ギリシア語の「kalluno」は、「掃く」という意味があり
この枝でほうきをつくったことに由来します。
(6月28日頃の様子です♪)
カルーナの花言葉は、
「連理の枝」「自立」「旅立ち」「誠実」
「連理の枝」は情愛の深い、
夫婦の仲睦まじい様子を例えた言葉です。
カルーナの花が枝を絡めて咲き誇る姿に由来しています。 -
ユーカリ・グニー
ユーカリ・グニー(フトモモ科/ユーカリノキ属)
ハーブとしても有名なユーカリですが、
その品種は実は700種以上!
コアラが好む樹木として知られているユーカリですが、
グニーは好んで食べません。
ユーカリには殺菌作用や鎮静効果、深いリラックス効果があり、
アロマオイルとしてもメジャーです。
(6月28日頃の様子です♪)
ユーカリの花言葉は、「新生」「再生」
山火事が起こることが多いオーストラリアでは、
すべての植物が失われてしまうこともしばしば。
ユーカリは生命力が強く、雨が降ると種はまた芽を出し再生します。
復活の木とも呼ばれ、その生命力から生まれた花言葉だと言われています。
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ローレル
ローレル(ローリエ、ロリエ、ベイリーフ)
(クスノキ科/ゲッケイジュ属)
ローリエ”laurier”はフランス語、
ローレル”laurel”は英語やスペイン語です。
名前はラテン語の”Laudis(誉め称える)”からきています。
和名を月桂樹と言い、乾燥させた葉はすがすがしい芳香があり
主に料理の香り付けや食材の臭みを消しに使われるスパイスになります。
(6月28日頃の様子です♪)
月桂樹の花言葉は、
「勝利」「名誉」「栄光」「裏切り」
月桂樹の葉の言葉は、
「私は死ぬまで変わりません(no change till death)」
古代ギリシアでは月桂樹の葉作った「月桂冠」を
勝者や優秀な者たちの頭にかぶせました。
今日でもオリンピックで聖火ランナーや勝者へ
月桂冠を授与するのは、これが所以です。
花言葉の「栄光」「勝利」「栄誉」もこれに由来します。
「私は死ぬまで変わりません」は、
愛の証として月桂冠を永遠に身に着けた
太陽神アポロンの神話にちなむと言われています。 -
ラベンダー
ラベンダー(シソ科/ラベンダー属)
鮮やかな紫色の花を咲かせるハーブの代表格、
ラベンダーは、石鹸や化粧品などにも使われることが多く、
その名の語源は「洗う・入浴する」を意味する
lavare(ラベーレ)というラテン語だと言われています。
ラベンダーの精油は、リラックスや精神安定にも効果があり
とても人気があります。
(5月17日頃の様子です♪)
ラベンダーの花言葉はたくさんあり、少し怖いものもあれば
「優美」「期待」「幸せが来る」など、
意中の人へ贈るのに適した花言葉も持っています。
「疑惑」「疑い(distrust)」
「何故これほどまで強く香りを放つのか?」という疑問から、
この花言葉がついたと言われています。
一ひねり利かせて、魅力が過ぎる人への
プレゼントとしても良いかもしれません。
「沈黙」「静寂(silence)」
ラベンダーの精神安定効果に由来し、
高ぶった感情が落ち着き、リラックスした様子を表しています。
「あなたを待っています」「献身的な愛(devotion)」
とても美しい美少年に恋をした、ラベンダーという名前の
内気な少女が告白できず待ち続けた末、
一輪の花になってしまったという
ヨーロッパのお話があるそうです。 -
コモンタイム
コモンタイム(シソ科/イブキジャコウソウ属)
タイムは、古代ギリシア・ローマ時代から
入浴剤やお香として使われてきた、
古い歴史を持つハーブです。
麝香(ムスク)の香りがすることから
日本では、麝香草(じゃこうそう)と呼ばれ
肉料理やハーブティーにも使われています。
タイムには、チモールという成分が含まれており
殺菌、抗菌、抗ウイルス、防腐などに強い効果を発揮します。
その効能から、古代のエジプトでは
ミイラの防腐剤として利用されてたそうです。
(6月28日頃の様子です♪)
タイムの花言葉は、「勇気」「行動力」「活気」
タイムは、勇気や気概という意味のギリシャ語
「テュモス(thymon)」から由来していること、
また、雑草のように根を張り広がる生命力の強い様子からも
古代より勇敢さの象徴とされてきました。
中世では、夫や恋人を戦地へと見送る際に、
タイムの小枝を持たせたと伝えられています。 -
カレープラント
カレープラント(キク科/ムギワラギク属)
カレープラントはその名のとおり
葉と茎からカレーのような香りがするハーブです。
カレー粉の原料ではなく、
料理の風味付けなどに使われます。
カレープラントの葉には、食欲増進や虫よけ、
防臭などの効能があるといわれています。
(6月28日頃の様子です♪)
カレープラントの花は、
乾燥させても長い間色あせず、形も崩れないことから、
別名『エバーラスティング「Everlasting」(永遠に続く)』や
『イモーテル「Immortelle」(不滅)』と呼ばれます。
属名「ヘリクリサム(Helichrysum)」はギリシャ語の
「helios(太陽)」と「chrysos(金色)」という意味に由来します。
また生薬名では「エイキュウカ(永久花)」と言い、
すべてにおいて縁起が良いハーブです。
カレープラントの花言葉は、
「不滅の愛」「黄金の輝き」
花の様子を表していますね。 -
バジル/レッドバジル
バジル/レッドバジル(シソ科・メボウキ属)
「バジル」や「バジリコ」と呼ばれ
イタリア料理には欠かせないハーブの一つです。
ハーブとしては、便秘解消、かゆみの鎮静作用、
体を温めるなどの効能があるとされています。
(6/28頃の様子です♪)
※バジルはハーブ花壇から少し離れた場所に植えています。
バジルの花言葉は、
「神聖」「高貴」「好意」「好感」「何という幸運」
「神聖」「高貴」
バジルの名は、ギリシャ語の「王様(バシレウス)」が
由来と言われています。
一説にはこのハーブが空想上の生物バジリスクの毒を消す…
という言い伝えもあるそうです。
「好意」「好感」「何という幸運」
イタリアではバジルはプロポーズの象徴とされ、
バジルを身に付けて異性の前に立つことは
=『あなたを愛しています』という意思表示になるそうです。 -
*ハーブガーデン*
フルールガーデンに、小さなハーブ花壇を作りました♪
ひまわりや薔薇のような華やかさは無いけれど…
ほっこりと癒される可愛い花壇になりました(*^-^*)
(5月17日頃の様子です♪)